2018年2月17日土曜日

いちごに生クリームドカンとが止められないスペイン人

    最近、ようやくイチゴがお手ごろな価格になってきましたね。

スペイン人にイチゴと言うと、

「Fresas (フレサス) o fresones (フレソネス )? 」と訊かれます。

普通、二つとも複数形で言います。

日本では、あまり買わなかったイチゴ、スペインではお安いので、

よく買って、そのまま食べたり、いちご大福を作ったり、

極たまにジャムを作ったりと。

Fresones フレソネス

そのフレサスかフレソネスですが、

簡単に言えば、Fresas (フレサス)は粒が小さく、もともと野生のもので、

味は濃く、ちょっと酸っぱくて、3月から5月ごろまで売られています。


フレソネス (Fresones)は粒が大きくて、交配で作られたものです。

市場に出回る時期を見て、小さいものは露地物、大きいものは

ハウス(invernaderos)栽培だろうと思っていましたが、当たっているようです。


スペイン人のイチゴの食べ方を観察すると、そのまま、という人を

見たことがなく、生クリームたっぷり派とはちみつたっぷり派に

別れるようです。

生クリーム多すぎ、イチゴより多い!!!

出典: Soy como como
スペイン人は、コレステロールを非常に気にします。

でも、こういうの止められないんでしょうね。


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